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【3月:4.4万ポイント】ヒルトンアメックスプレミアム最新キャンペーン!メリットと特典を徹底解説

ヒルトンアメックスプレミアムの最新入会キャンペーンについてこの記事では解説していきます。

現在、ヒルトンアメックスプレミアムは、公式サイトから入会するよりもキャンペーンポイントの多い入会方法がありますので、カードの特徴と合わせてその方法をお伝えしていきます。

私もこのカードに入会してますので、ご参考になれば幸いです。

 

この記事の信頼性

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Seki


『マイルの錬金術師』
を運営してますSekiです。

私の経歴と実績を簡単にご紹介します。
沖縄に移住して7年。
毎朝ビーチに行ってゴロゴロするのが日課です。
2018年から陸マイラーブログを開始し「累計で貯めたマイル数は1,700万マイル以上」になりました。

コスパの良い旅行を追求して、なるべくお金を使わないでリッチな体験をすることが趣味です。
Instagram:フォロワー約9,000人(@mile.mugen001)
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あと、YouTubeもやってます。

 

目次

ヒルトン・オナーズ・アメリカン・エキスプレス・プレミアムカードの入会キャンペーン

現在、ヒルトンアメックスプレミアムの入会方法は2種類あります。

それぞれのキャンペーンについて解説してきます。

 

公式サイトから入会

公式サイトから入会した場合のキャンペーンは下記の通りとなります。

①入会3ヶ月以内に30万円の利用で30,000ポイント

②30万円の利用でカードの決済ポイントを9,000ポイント

合計で最大39,000ポイント獲得となります。

 

ご紹介プログラムのキャンペーンから入会する

カード所有者から紹介してもらう、ご紹介プログラム(紹介のネットリンクからの申込み)では、最大ポイントを獲得することができます。

獲得できるポイント数は下記のようになります。

①入会3ヶ月以内に30万円の利用で35,000ポイント

②30万円の利用でカードの決済ポイントを9,000ポイント

合計で最大44,000ポイント獲得となります。

 

当サイトからの紹介

ヒルトンアメックスプレミアムの入会を、当サイトからもご紹介することが可能です。

ご希望される場合は、以下のボタンよりお問い合わせください。

 

ヒルトンアメックスプレミアムの特徴

ここからはヒルトンアメックスプレミアムの特徴について解説しています。

 

年会費

年会費は60,000円+税となっています。

プレミアムカードですので、それ相応の価格設定ですが、アメックス公式が発行しているプレミアムカードとしてはかなり割安な設定になっています。

 

アメックスプラチナ:130,000円+税

アメックスビジネスプラチナ:130,000円+税

ANAアメックスプレミアム:165,000円+税

 

家族カード

家族カードは、3枚まで無料で発行することができます。

家族みんなで使うなら、1枚分の年会費で4枚発行することができますので、相当安く済ませることができます。

4枚目の家族カード以降は、1枚につき12,000円+税という設定になっています。

 

ポイント還元率

基本的なポイント還元率は100円=3ポイントですので、3%となります。

ヒルトンホテルで決済した場合は、100円=7ポイントと7%の還元率になります。

貯まるポイントは、ヒルトン・オナーズ・ポイントになります。

 

ポイントの有効期限は実質無期限

ポイントの有効期限は15ヶ月です。

ですが、最後に利用した日から15ヶ月になりますので、定期的にカードを利用していればポイントが期限切れで失効することはないので「実質無期限」になります。

 

 

ヒルトンのゴールドが自動付帯

ヒルトンのステータス別の宿泊特典は下図の通りとなっています。

通常、各ステータスは、年間定められた日数の宿泊をするか、宿泊によってベースポイントを獲得すると得ることができます。

ステータス 達成条件
シルバー 4回の滞在または10泊

または25,000ベースポイント

ゴールド 20回の滞在または40泊

または25,000ベースポイント

ダイヤモンド 30回の滞在または60泊

または120,000ベースポイント

ヒルトンアメックスプレミアムを持っていると、自動的にゴールドのステータスを得ることができます。

ゴールドは、年間40泊以上の宿泊をしないと得られないステータスですので、とても価値のあるものと思います。

仮に安めに1泊2万円としても、80万円相当の価値です。

 

ゴールドの主なメリットは以下の内容になります。

・朝食が無料

・部屋のアップグレード(最高でエグゼクティブルーム)

※エグゼクティブルームアップグレードの場合、ラウンジアクセス可能

・レイトチェックアウト

・ポイント+80%

など

 

ライバルである、マリオットボンヴォイのゴールドエリートでは、朝食やラウンジアクセスは付いてきませんので、この辺りはヒルトンに優位性があります。

 

宿泊なしでダイヤモンドへのランクアップも可能

ヒルトンアメックスプレミアムの場合、宿泊をしなくてもカードの決済額が年間200万円以上になると、最上位であるダイヤモンドのステータスを得ることができます。

ランクアップは、200万円の決済をしたあと、3ヶ月後に行われます。

 

ダイヤモンドの主なメリットは以下の内容になります。

・朝食が無料

・部屋のアップグレード(最高でスイートルーム)

・エグゼクティブラウンジへのアクセス

・レイトチェックアウト

・ポイント+80%

など

 

宿泊でのポイント還元率は最高27%

上述の様に、ヒルトンのゴールドステータスが自動付帯、年間200万円以上の決済ならダイヤモンドのステータスが付与されますので、ヒルトンホテルに宿泊した時にステータスに応じてボーナスポイントがもらえます。

上記の図だけだとわかりにくいので、もう少し詳しく解説します。

1ドル利用ごとに獲得できるポイントはステータスごとに異なり、下記の様に計算されます。

滞在で貯める メンバー シルバー ゴールド ダイヤモンド
ベースポイント 10pt 10pt 10pt 10pt
ステータスボーナス +20% +80% +100%
獲得ポイント合計 10pt 12pt 18pt 20pt

このポイントとは別に、カードで決済したポイントも別で貯まります。

実際にどれくらいのポイント数になるかを計算してみます。

ここでは、1ドル=100円として計算します。

 

例:ダイヤモンドステータスで5万円(500ドル)の宿泊をした場合

宿泊で貯まるポイント(ドル建て)

20pt×500ドル=10,000pt

 

カード利用で貯まるポイント(円建て)

50,000円×7%=3,500pt

 

合計

10,000pt+3,500pt=13,500Pt

13,500pt ÷ 50,000円=27%

 

ということで、宿泊で貯まるポイント還元率は27%もの高還元になります。

 

貯めたポイントで無料宿泊が可能

ヒルトンアメックスで貯めたポイントは、世界中のヒルトンブランドのホテルにポイント宿泊をすることができます。

実際に必要なポイント数は、時期によって異なります。

ヒルトンのポイント宿泊の検索は、下記のリンクから検索するととてもやりやすいので、ご参考にお使いください。

https://pointsexplorer.hiltonhonors.com

 

国内には17軒のヒルトン系列のホテルがあり、それぞれの必要ポイント数は下記の通りです。

※ホテル名は略称にしてます。

ホテル名 最低ポイント 最高ポイント
ヒルトン小田原 設定なし 95,000pt
コンラッド東京 73,000pt 95,000pt
旧軽井沢KIKYOキュリオ 57,000pt 95,000pt
コンラッド大阪 87,000pt 95,000pt
ヒルトン沖縄瀬底 48,000pt 80,000pt
ヒルトン沖縄北谷 41,000pt 80,000pt
ダブルツリーヒルトン沖縄北谷 33,000pt 80,000pt
ヒルトンお台場 51,000pt 70,000pt
ヒルトン東京 設定なし 70,000pt
ヒルトン東京ベイ 39,000pt 80,000pt
ヒルトン大阪 設定なし 70,000pt
ヒルトンニセコ 設定なし 70,000pt
ヒルトン名古屋 32,000pt 60,000pt
ヒルトン福岡シーホーク 設定なし 50,000pt
ダブルツリーヒルトン首里城 19,000pt 40,000pt
ダブルツリーヒルトン那覇 19,000pt 35,000pt
ヒルトン成田 20,000pt 20,000pt
ROKU KYOTO LXR 110,000pt

※閑散期やハイシーズンは、特別設定でこれよりも安かったり、高い場合もありますので、予約前によくご確認ください。

 

ウィークエンド宿泊券

ヒルトンアメックスプレミアムは、年間の決済額に応じてウィークエンド宿泊券という、無料で宿泊できるチケットをもらうことができます。

年間150万円以上の決済で1泊分、300万円以上の決済で2泊分の宿泊券をもらうことができます。

利用可能日は、金土日の週末のみとなっており、平日と祝日は利用できません。

また、宿泊日によってスタンダートとプレミアムに分けられており、宿泊券はスタンダード設定の日に使うことができます。

スタンダード設定日であれば、ヒルトンホテルの上位ホテルである「コンラッド東京」や「コンラッド大阪」にも宿泊することは可能です。

 

ヒルトンプレミアムクラブジャパン(HPCJ)が実質無料

ヒルトンプレミアムクラブジャパン(HPCJ)に加入すると、国内17ホテルと韓国の2ホテルで優待を受けることができます。

HPCJの優待特典は下記の通りです。

HPCJの入会には、通常年会費25,000円が必要になります。

しかし、ヒルトンアメックスプレミアムを持っている場合は、年会費が優遇されます。

・ヒルトンアメックスプレミアム:初年度無料

2年目以降は10,000円の年会費で利用可能です。

5,000円の割引券が2枚もらえますので、実質無料で利用し続けることが可能となります。

 

42社の航空会社とマイル交換が可能

ヒルトンオナーズポイントから、航空会社のマイレージへの交換も可能です。

対応している航空会社は42社あり、交換レートとの一覧は下記のようになります。

航空会社 ポイント交換レート
ANA 10,000ポイント→1,000マイル
JAL 10,000ポイント→1,000マイル
マレーシア航空 10,000ポイント→1,200マイル
カンタス航空 10,000ポイント→1,500マイル
フィリピン航空 10,000ポイント→1,000マイル
海南航空 25,000ポイント→10,000マイル
ニュージーランド航空 5,000ポイント→10マイル
中国東方航空 10,000ポイント→1,000マイル
ガルーダインドネシア航空 10,000ポイント→1,000マイル
エヴァエア 1,000ポイント→100マイル
キャセイパシフィック航空 10,000ポイント→1,000マイル
ジェットエアウェイズ 10,000ポイント→1,000マイル
シンガポール航空 4,000ポイント→500マイル
ヴァージンオーストラリア航空 10,000ポイント→1,500マイル
エアアジアBIG 10,000ポイント→2,000マイル
アシアナ航空 10,000ポイント→1,000マイル
アラスカ航空 10,000ポイント→1,000マイル
デルタ航空 10,000ポイント→1,000マイル
ユナイテッド航空 10,000ポイント→1,000マイル
エアカナダ 10,000ポイント→1,000マイル
アムトラック 10,000ポイント→1,500マイル
ハワイアン航空 10,000ポイント→1,500マイル
アエロメヒコ航空 25,000ポイント→6,500マイル
アメリカン航空 10,000ポイント→1,500マイル
フロンティア航空 10,000ポイント→1,500マイル
ラン航空 25,000ポイント→6,500マイル
アエロフロート・ロシア航空 10,000ポイント→1,500マイル
エールフランス/KLMオランダ航空 10,000ポイント→1,000マイル
エティハド航空 10,000ポイント→1,000マイル
トルコ航空 10,000ポイント→1,000マイル
エミレーツ航空 10,000ポイント→1,000マイル
ブリティッシュエアウェイズ 10,000ポイント→1,000マイル
カタール航空 10,000ポイント→1,000マイル
南アフリカ航空 10,000ポイント→1,500マイル
SASスカンジナビア航空 8,000ポイント→1,000マイル
フィンランド航空 5,000ポイント→1,000マイル
アイスランド航空 10,000ポイント→1,000マイル
サウジアラビア航空 10,000ポイント→1,000マイル
ヴァージンアトランティック航空 10,000ポイント→1,500マイル
エチオピア航空 10,000ポイント→1,000マイル
ユーロウイングス 10,000ポイント→1,000マイル

ヒルトンからマイレージへの交換は、多くの航空会社で還元レートが10ポイント=1マイルとかなり低くなっているので、マイルを貯めるには適していません

貯めたポイントをマイルに変えるなら、マリオットボンヴォイと提携しているSPGアメックスの方が断然良いです。

 

アメックスカードの充実した特典

ヒルトンアメックスプレミアムには独自サービス以外にも、アメックスカードの付帯サービスがついてきます。

主だったものをご紹介していきます。

 

海外旅行保険

海外旅行保険については、一人で旅行をされる場合には、自動付帯でも十分な額が補償されています。

しかし、補償は利用付帯となっていますので、旅費をヒルトンアメックスで決済している必要があります。

利用付帯

補償内容(利用付帯) 本会員 家族会員 会員の家族
傷害死亡・後遺障害 最高1億円 最高1,000万円
傷害治療費用 最高300万円 最高200万円
疾病治療費用 最高300万円 最高200万円
賠償責任 最高4,000万円 最高4,000万円
携行品損害(※1) 最高50万円/1旅行 ^ 最高50万円/1旅行
救援者費用(※2) 最高400万円 最高300万円

 

国内旅行保険

国内旅行保険も、利用付帯となっています。

利用付帯

補償内容(利用付帯) 本会員 会員の家族
傷害死亡保険金 5,000万円 1,000万円

 

空港ラウンジサービス

ラウンジサービスは国内空港で28空港39カ所、海外空港2空港の空港ラウンジが無料で利用可能となっています。

アメックス系の空港ラウンジサービスの良いところは、同伴者も1名無料で入ることができる点です。

利用できるのは下記の空港になります。

国内空港一覧

海外空港一覧

 

航空便遅延費用補償

海外旅行の際、航空機の機材トラブルや到着遅れなどで、乗り継ぎができなかった時にかかる宿泊費用や食事費用を補償してくれるサービスがあります。

補償内容は以下の通りです。

補償内容(自動付帯) 本会員、家族会員 家族特約対象者
乗継遅延費用 2万円 2万円
出航遅延・欠航、搭乗不能費用 2万円 2万円
受託手荷物遅延費用 2万円 2万円
受託手荷物紛失費用 4万円 4万円

 

海外からも日本語対応の「オーバーシーズ・アシスト」

海外から日本語対応で365日24時間電話でサポートが受けられます。

主なサービスの抜粋は以下の通り。

・航空券、レストラン、ホテル、レンタカー、ミュージカルチケット、ゴルフ場の案内の

予約、手配、取り消し

・パスポート、査証、予防接種等についての案内

・最寄りの日本大使館、領事館の案内

・パスポート、所持品の紛失・盗難時のサポート

・パスポート、査証、予防接種等についての案内

・電話による簡単な通訳サービス

・医師、歯科医、病院、弁護士の紹介

・カード付帯の保険金の請求の手伝い

など。

海外で言葉が通じない場合、急病やパスポート紛失など思わぬトラブルに遭遇することもあるかと思いますので、いざという時重要なサービスだと思います。

 

手荷物無料宅配サービス

海外旅行からの帰国時に、空港から自宅までスーツケース1個を無料で配送してもらえます。

対象空港は:羽田空港、成田空港、中部国際空港、関西国際空港になります。

 

キャンセル・プロテクション

急病や、急な仕事で海外旅行に行けなくなってしまった場合、キャンセル費用を最大で年間10万円まで補償してもらえます。

配偶者も補償の対象になりますので、かなり手厚い内容と思います。

以下の場合に補償されます。

・国内旅行契約、海外旅行契約に基づくサービス

・旅館、ホテルなどの宿泊施設の提供およびそれに付帯するサービス

・航空機、船舶、鉄道、自動車などによる旅客の輸送

・宴会、パーティー用に供する施設の提供およびそれに付帯するサービス

・運動、教養などの趣味の指導、教授または施設の提供

・演劇、音楽、美術、映画などの公演、上映、展示、興行

自己負担額として、「1,000円」または「キャンセル費用の10%に相当する額」のいずれか高い額が適用になります。

 

インターネットでのお買い物でのオンライン・プロテクション

第三者による不正使用と判明した場合、利用金額を補償してくれるサービスになります。

私も他社のカードで不正利用された経験があります。

3ヶ月間に渡り、合計で約30万ほど見覚えのない一休.comの請求がありましたが、不正利用された金額に関しては一切の支払いをすることなく補償されました。

 

ショッピング・プロテクション

国内でも海外でもヒルトンアメックスプレミアムで購入した商品の破損、盗難などの損害を最大500万円まで補償してくれるというサービスです。

補償金額が大きいので、高価なブランド品などを購入されるときは非常に安心感が持てます。

 

リターンプロテクション

リターンプロテクションは、購入した商品の返品をお店が受け付けてくれない時に保険金を受け取ることができます。

個人利用目的のためにアメックスカードで購入した商品の代金を支払った場合に適用されます。

中古品は補償の対象外となります。

 

スマートフォンプロテクション

スマートフォンプロテクションは、保有しているスマホ(iPhone・Android・Windows Phoneなど)が、破損した場合、修理代金が補償されます。買い替え費用は対象外です。

最大補償金額は30,000円まで。

補償の対象はスマホのみで、タブレット、PC、スマートウォッチは対象外です。

購入日より2年以内のスマホが対象です。

スマホでありがちな、画面割れも補償の対象となります。

 

ヒルトンアメックスプレミアムのデメリット

ヒルトンアメックスプレミアムのデメリットについて解説していきます。

 

年会費が高い

アメックス公式が発行しているプレミアムカードとしては安いですが、60,000円+税はかなり高額な年会費になります。

家族カード3枚まで無料発行可能ですので、家族で利用される場合は、逆にお得と言えます。

 

高額な決済をしないとメリットある特典を受け取れない

ヒルトンアメックスプレミアムは、年間決済額に応じて特典内容が変わります。

年間200万円以上決済:ヒルトンのダイヤモンドステータス付与

年間300万円以上決済;ウィークエンド宿泊券+1泊分付与

 

なので、最低でも年間200万円以上使う見込みがない場合、一番魅力のある特典を受け取れないことになります。

年間200万円使う見込みがなければ、下位グレードのヒルトンアメックスでもゴールドステータスは付帯されますので、そちらをおすすめします。

 

ポイントの使い道が宿泊以外はおすすめできない

ヒルトン・オナーズ・ポイントは、ヒルトンホテルの宿泊以外にもマイルへの交換、レストランディナーと交換、知り合いに譲渡、寄付などがあります。

Amazonのアカウントと連携すれば、Amazonの利用料金として消費することもできます。

しかし、上述の通りマイルへの交換は還元率が悪いので、実質ポイントを使った無料宿泊以外に使い道はないと思った方が良さそうです。

 

プライオリティパスの設定がない

高額なプレミアムカードですが、海外空港のラウンジが利用できるプライオリティパスの設定がありません。

年会費的にプライオリティパスが付帯されていれば、より良いカードだったのではないかと思います。

 

まとめ:ヒルトンアメックスプレミアム入会キャンペーン

ヒルトンアメックスプレミアムについて解説してきました。

このカードの特徴は、年間200万円以上の決済をすると、宿泊を一切しなくても年間60泊必要なヒルトンのダイヤモンドステータスを獲得できるところにあります。

これはかなりステータスの獲得ハードルが低く上級ステータスが得られますので、その為だけに所有する価値は十分にあると思います。

それ以外の部分については、ほかのアメックスのゴールドカードとほぼ同じ水準となっています。

他のアメックスのプレミアムカードと比べ年会費が半分以下ですので、個人的にはこんなもんなのかなとも思います。

なので、年間200万円以上使う予定があり、ヒルトンホテルを利用することが多い方にとってはとても良いカードになります。

逆に、決済予定がない場合は、持ってはいけないカードになります。

決済せずにヒルトンのステータスを持ちたい場合は、下位グレードのヒルトンアメックスがおすすめです。

 

ヒルトンアメックスプレミアムの入会キャンペーンで獲得できるポイントは以下の通りです。

①入会3ヶ月以内に30万円の利用で35,000ポイント

②30万円の利用でカードの決済ポイントを9,000ポイント

合計で最大44,000ポイント獲得となります。

 

当サイトからもご紹介可能です

ヒルトンアメックスプレミアムの入会を当サイトから紹介希望でしたら、以下のボタンよりお問い合わせください。

 

ご不明な点がございましたら、フォームにお申込み後メールにてお気軽にお問い合わせください。

最後まで閲覧いただきありがとうございました。

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